7月2日午後3時ころ、札幌の繁華街すすきののホテル「レッツすすきの」で頭部のない遺体が見つかるという事件がありました。レッツすすきの頭部なし遺体事件概要や犯人、被害者について調査していきます。
浦仁志さん顔画像フェイスブック「真面目な町内会の区長さん」レッツすすきの殺人事件
ホテルレッツすすきの殺人事件概要
- 7月2日午後3時ころ札幌すすきののホテル「レッツすすきの」で頭部のない男性の遺体が発見されました。
- 男性は別の人物と一緒に午後10時50分ころ入室するようすがカメラに映っていました。
- その後約3時間後別の人物は1人で出ていくようすもカメラで確認されています。
- 出ていく直前に女性のものと思われる声で「1人出先に出る」という電話がフロントにありました。
- この人物はホテルを出る際黒いスーツケースを持っていました。このスーツケースの中に被害者の頭部を入れて運んだとみられています。
首には多くの筋肉が集まっていて、頸椎と呼ばれる7つの骨があります。頭部を切断するには、鋭利な刃物で頸椎間の切断をいかに速く行なうかが肝になります。 体重をかけて押さえつけるように何回も繰り返せば、時間はかかりますが女性でも切断が可能です。人間の頭部は5~6㎏ですから、キャリーケースでの持ち運びもできるでしょう。一方、今回のケースでは、犯人は殺害から頭部切断まで3時間半以内にすませたことになる。犯人は動物の解体を経験したことがあるなど、人体の知識があったことが推測されます
出典:Yahoo!ニュース
ホテルレッツすすきの場所
ホテルレッツすすきのの場所は札幌市中央区南8条西5丁目グーグルマップで見ると
ホテルレッツすすきの殺人事件被害者男性が特定
頭部や身元が判明しそうな衣類など持ち去られていたことから被害者の特定は難航していましたが判明しました。
名前:浦仁志(うらひとし)
年齢:62歳
住所:恵庭市和光町3丁目
浦仁志さんの奥さんから捜索願が出されたことで、自宅から採取された指紋とお腹の虫垂炎の手術の痕があり身体的な特徴も一致することから被害者は特定されています。
浦仁志さんの死因は出血性ショックで、殺害された後に首を刃物で切断されたとみられています。
ホテルレッツすすきの殺人事件犯人は
浦仁志さんと一緒にホテルに入って先に出て行った人物をいま警察は探しています。
浦仁志さんは女性らしい服装をして大きな帽子を被った小柄な人物と客室に入ったそうです。そして約3時間後に1人で先に出る旨をフロントに伝え服装を変えて退店するようすがカメラに映っていました。
レッツすすきのに入る時はスーツケースだけでしたが帰りにはリュックも背負っていました。
犯人が判明したら追記します。
コメント